念願の!旧ユーゴスラビア旅行記⑯ ~スーツケース破損・保険請求編~
帰国してスーツケースを受け取りチェックしていると、一部割れている!(泣)
お気に入りだったのに、、、てかこんだけ割れてて修理てできるのかな。
でもせっかく携行品保険も入っていたし、、よし!初の海外旅行保険請求をしてみよう!
空港での証明書受領
荷物を受け取った場所近くに航空会社の小さなカウンターがあり、必要書類をもらい記載して、航空会社の証明書をもらいます。
ここで書類をもらっておかないと保険請求できないので、荷物を受け取ったらすぐに破損のチェックをしないといけません。外に出てからでは証明書がもらえません。
写真ではわかりにくいですが、けっこう割れていて、中の布が見えていました。
保険会社へ請求
帰って加入していた海外旅行保険会社に連絡し、保険請求の必要書類を送ってもらいました。これが届くまで1週間以上かかったのですが、請求する人が多いのでしょうか。
スーツケース破損の場合、修理をするか、損害の金額を現金で受領するか選びます。
修理をする場合、私は免責額として3000円を支払われなければなりませんでした。
現金受領の場合、1万円程度だろうと言われました。スーツケースを買い替えようと思っている方は現金受領した方がお得かもしれませんが、私は自分のスーツケースに愛着もあり気に入っていたので、修理を希望しました。
中の破損が判明!
帰ってスーツケースの中を開けると、中の仕分けしているポケットがある布をかける金具の一つがとれていました!(わかりますかね(^^;)
これはさすがに証明書はもらっていなかったので、どうかなあと思いながら一応修理希望箇所と記載して保険会社へ証明書と一緒に送りました。もちろん着払いで郵送できます。
修理会社からの連絡
修理会社から連絡があり、修理箇所の確認、保険内ですべて修理できるかの確認などの連絡が2回ほどありました。今回は中の金具も含め保険内ですべてできるとのことでした。よかった~。
そして、今回修理に2,3ヶ月かかるので、その期間にスーツケースが必要であれば代わりのスーツケースを貸してくれるとのこと。代車ですね。私は使う予定があったので、お願いしました。大きさも選べ、自宅に宅急便で送ってくれ、使用終わったら用意された着払いの伝票で返送します。至れり尽くせりです。
スーツケースの生還!
帰国してから約4ヶ月後、忘れた頃にスーツケースが戻ってきました。
確認してみると、なんと割れたところがどこだったかわからないくらいキレイに!!というか他のところより少しキレイな部分がたぶん割れていたところなんだろうと思ったくらいです。日本の技術すごいです!
中の金具もきれいに取り付けられていました。大満足です。
この後一緒に送付された3,000円を支払い終了です。
まだまだこのスーツケースとは長い付き合いになりそうです!