福岡県田川郡添田町!ひこさんホテル和の天空レストランとおみやげ
ひこさんホテル和(なごみ)
英彦山神宮お参り後にお腹がすいて、地元の方に聞いてランチにおじゃますることに〜。
この日は英彦山神宮でお参り→ホテル和でランチ→高住神社の1日コースで廻りました。
前記事の英彦山神宮と高住神社の中間くらいに位置するホテルです。
山の中に位置するホテルで、天空のレストランで食事ができたり、日帰り湯もあるようです。(→ホテルのHP)
ホテルの外観です。清潔感があっていい雰囲気です。
入ってフロント先の左手にレストラン入口があります。
レストラン内です。さすが天空のレストランというだけあって外を見ると宙に浮いたような感じがします。開放感のある大きなガラス張りで外の山景色を眺めることができ、この時は桜もチラホラ咲いていました。
注文したのは懐石ランチ1,550円!他にうどんやお蕎麦などもありました。
ヤマメの天ぷらはカリカリで、サーモンのお刺身はトロっぽくておいしかったです!
景色もいいし、英彦山でご飯を食べるならいいところだと思います。
次回はぜひ温泉にも浸かりたいです!
英彦山のおみやげ
お酒やバナナ羊羹(かなりバナナでした笑)、いろんなものがありますが、一番意外だったもの。。
柚子胡椒です!これが英彦山の名物だったなんて今まで知りませんでした。いや山なんだからあるだろう、と思いますよね、、でもただの柚子胡椒ではないんです。
なんとあの明治神宮にも奉納したものだそうです。なんだかありがたい感じがします(名前に釣られる笑)
確かに英彦山はその名のとおり自然いっぱいの山で、空気もお水もきれいでおいしいのでいい柚子ができるのかもしれません。
元祖のものは548円で、ホテル和のフロント横の売店や英彦山神宮までのケーブルカー花駅の売店、道の駅にもありました。
写真のものは道の駅でしか見ませんでしたが、「黄金色に熟した柚子」を使用したもので648円でした!
せっかくなのでめずらしいこちらを購入。お味は、、開封したらまた更新します^_^;
大分で買った柚子胡椒がまだ残っているので^_^;
福岡県田川郡添田町!マイナスイオンたっぷりの高住神社!
豊前坊高住(たかすみ)神社
英彦山(ひこさん)の北東に位置する大自然の中にある雰囲気ある神社です。
こちらは豊前豊後の国の守り神として、古くから人々の病苦を救い、農業や牛馬・家内安全の神として崇められ、社殿は約1500年前に藤原恒雄によって創建されたと伝えられ、豊前坊天狗神としても有名で、心正しく信仰する人には家来の八天狗らを集めて願いを遂げさせるといわれ、九州の天狗群の棟梁格だそうです。
おいしいお水も汲めるのでペットボトルを忘れずに〜
英彦山神宮から車で約10分。一番下の鳥居から道路を挟んで駐車場があります。
道路のすぐ横が参道入口になっています。
ここでおいしい自然のお水が汲めるようになっています。上に登った本殿横でも汲めるところはあるのですが、タンクに入れる方はここで汲むといいと思います。ここだと駐車場もすぐなので重くてもラクに運べます。私たちはお参りして戻って来てから汲みました。
さて参道を登っていきます。また階段です^_^; でもそんなに長くはありません。木々に囲まれてかなり涼しくマイナスイオン溢れてます!すれ違った親子がホラ貝を吹いていてなんだか山伏の雰囲気を感じます。
途中、屋久島のような苔岩が遠くまで広がったところや〜
キレイなお水の流れる小川があったりと、自然の造形美を楽しみながら登っていくことができます。
そして御神木のこの大きな杉の木!天狗杉といわれるそうですが、どっしりとまっすぐに天に伸びている姿にホレボレします!!
本殿が見えてきました!!山の中に出てきた感じです。
手水舎は一段下にあります。ここも石畳でなんだか雰囲気あります。
そして本殿!!狛犬さんがしっかり守っています。
中にはたくさんの天狗が!!これが家来の八天狗たちなのでしょうか。夜見たら怖いかも^_^;
でもこの天狗さんたちが願いを叶えてくれてたんですもんね〜しっかりお礼とお参りをします。
本殿の中に「夢叶う神牛」という寝姿の子牛がいます。ここにもお祈りします。
本殿前にはカラフルな牛が〜
一段下の横には愛らしい青銅の牛が。牛がいっぱい!!
五穀豊穣・牛馬・家内安全を祈願して奉納されたものだそうです。人畜の病める部分を振替えてもらうよう、その部分をなでる風習があるそうです。
本殿の右横になにやら「大天狗の霊水」と書かれた矢印が〜進んでみます。
小さなお社があり、奥には木々が気持ちよさそうに根をにょきにょきと伸ばしています。
お社の左横に霊水を汲める場所がありました。こちらも英彦山神宮と同じく龍神さまの口から流れ出ています。ここのお水も全くクセなくおいしいです。小さなペットボトルはここで汲ませていただきました。横に350mlサイズの空のペットボトルもいくつか用意してあり、ご自由にどうぞと書いてありました。親切ですね〜
めずらしいクマイザサのささ湯というものも無料提供されていました。お味は、、まぁおいしいとはいえませんが、薬草のお茶のような感じです。でもあったかい飲み物はホッとします。ありがたくいただいて帰りました。
英彦山神宮よりはこじんまりしていますが、しんとして神聖な雰囲気があり、こちらもリフレッシュできました!
福岡県田川郡添田町!最強のパワースポット!英彦山神宮
英彦山神宮
日本三大修験道の1つとして知られています。
もともと英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、中世以降、神の信仰に仏教が習合されて修験道の道場「英彦山権現様」として栄えましたが、明治維新の神仏分離令により英彦山神社となり、昭和50年6月24日、天皇陛下のお許しを得て、戦後、全国第三番目の「神宮」に改称され、英彦山神宮となりました。
まさにタイトル通り最強のパワースポットらしいのです。
縁あっておじゃますることになりました〜
途中まで車で上がれます。そこからケーブルカーに乗り奉幣殿近くまで行くことができます。
もちろん歩いてハイキングがてら登ることもできますが、私たちはケーブルカーを利用しました^_^;
ケーブルカーの利用
ケーブルカーは花駅で乗り換えになるため、車で花駅まで行き、ここに駐車して(広い無料駐車場あります)ケーブルカーに乗るとそのまま一番上の神駅まで直行で行くことができます。
こんな感じ。往復660円です。
花駅の駐車場から見たケーブルカーの路線。ちょうど桜が咲いてキレイです。
乗車時間は20分ごとのようです。ペットも可なのでお散歩にもいいですね〜
花駅は旧英彦山小学校の校舎に併設されていて、奥にはちょっとしたおみやげが買える売店や軽食、無料のお茶やコーヒーも準備されています。二階には山伏の資料館などもあり、発車時間まで充分楽しめます。
時間になりケーブルカーへ乗り込みました。一番前が景色が全面に見られるようですね〜桜がキレイでした!
参道駅を通過して〜
ケーブルカーから見える景色には、この時は「ミツマタ」という和紙の原料になる植物できれいな白いお花がたくさん咲いていました。この辺りには季節折々のお花が咲くそうです。体力のある方はゆっくり歩いて登ってくるのもいいかもしれません。
終点の神駅に着くと、エレベーターと階段があり、エレベーターであれば札所の裏あたりに出ます。とりあえず階段で少し降りると、奉幣殿の下あたりに出ました。そこから少し階段を上がると奉幣殿へ出ます。標高高いせいかけっこう寒いです!
奉幣殿とその周り
朱色が際立った立派な奉幣殿です!この屋根の反りの曲線も優美です!桃山建築様式だそうです。屋根からなにやら湯気のようなものがゆらゆらと出ていました。
ここは修験道時代の霊仙寺の大講堂で、小倉藩主細川忠興によって再建されたもので、その後小倉藩主によって修復され、現在、国の重要文化財に指定されています。
右の鳥居のところからお宮に上がっていくようです。奉幣殿の前は広場のようになっていて、ここで護摩焚きが行われるようです。
広場を挟んだところには池があり、金の亀が奉幣殿に向かって鎮座していました。なんだか金運上がりそうです笑
実物の亀はゆったりと泳いでいました〜鯉もたくさん。
池の裏あたり、社務所の横くらいにこんなところが〜この狛犬さんなんだか愛嬌あります笑
奥へ進むと龍神さまの口から水が流れ出ていました。雨の翌日だったせいかけっこう勢いあります。飲んでみると〜無味無臭のおいしいお水でした!
札所の横あたりには朱色の小屋の下に鐘があります。鳴らすことはできませんでした^_^;
下宮、中宮、上宮へ
そして奉幣殿右横の鳥居を覗いてみると長い階段がみえますが、意を決して上がってみることに!
階段を上がっていくと途中左手にお宮が見え、寄ってみました。
ここは下宮と呼ばれるところだそうです。ここでもお参りします。
この奥にはお不動さんがいらっしゃるそうです。
周りには小さな像が〜
並んでいます。
ここから奉幣殿の裏側を見渡せます。けっこう登った気がしましたが、意外と近いですね(^^; 上から見るとまた違った形に見えます。なんとも素晴らしい造りの建物です!
ここからさらに上に登っていくと中宮、上宮とあるようです。階段が続いています。
ちょっと行ってみようかなぁと迷って、ここで屋根の張り替え?をしていたお兄さんにこの先どのくらいありますか?と聞くと、ん〜1時間半くらいかなぁ〜登山の格好してこないとダメだよ、と言われ、えー!そんな険しい道なの??とやむなく断念(下調べして来いよw泣)
次回の課題
上宮まで上がるにはちゃんと登山準備して朝早く出発した方がよさそうです^_^;
帰りにルート案内を見つけました。この英彦山周りに他にもいろんなお宮などがあるようです。めちゃめちゃ険しそうなところもあります^_^; まずは次回は上宮を目指したいと思います。
帰りのケーブルカーからも雄大な景色が見えました。お宮で神聖な雰囲気に囲まれてきれいなお花や景色を眺めてリフレッシュされ、パワー注入できたと思います!
大分県臼杵市!臼杵の地酒なら前田酒店!
前田酒店
臼杵城下町を歩いていてたまたま見つけた酒屋さん。酒屋と聞いたら入ってみたくなる飲んだくれです(笑)
臼杵城跡から城下町に入ったいくとカニ醤油より手前の左手にあるお店です。
店内はこじんまりとしていますが、この外観!さすが城下町の中に位置しているだけあって雰囲気あります。
臼杵の旅館で見かけた地酒、久家本店の「一の井手」。旅館ではお腹いっぱいで飲めなかったのでここで買って帰ろうと入ってみました〜
臼杵の地酒「久家本店」
一の井手のお酒は小さいサイズから種類もいくつかあり眺めていると、お店の方がいろいろ説明してくれました。優しい店主さんです。
その中で今日はめずらしいお酒が入ってるよと教えてくれました〜
これです。お店の冷蔵庫に貼ってあった貼り紙です。その名も「USUKI」これは地酒間違いない!無濾過生原酒の特別純米酒です。
このお酒、年に一度の蔵出し始めの日は杜氏がその日の気温や湿度を見て今日だ!と思った日に自らで絞り、瓶に詰めて数量限定で出荷するのだとか。その後は機械で作業されるそうです。
そしてなんと!この日がその蔵出し始めの日でした!店主の方が6本だけ入ってるよと!これはまさに運命の出逢い!!即購入!!!
ラベルがかわいいです。しぼりたてのお酒なんてワクワクします!早く飲んでみたい〜
原材料は米と米麹だけ。
帰って早速開けました。だってしぼったその日の味を味わいたかったんです!
お味は、甘くなく発泡ではないのになぜか発泡しているようなシュワシュワした感じがしました。これがフレッシュさなんでしょうか、フシギな感じがしますがおいしいです!そしてさすが無濾過生原酒、濃いです!おつまみに合いそう。氷を入れて飲んでも味がしっかりしているのでおいしいです。私は生原酒はお料理によっては氷を入れて飲みます。こちらは発泡の感じがするのでそのままでも飲みやすいですが、氷を入れて飲むとまた冷やされて少しアルコールも薄まってぐびぐびイケます(笑)いや〜めずらしいお酒に出逢えてラッキーでした!
後で酒造元をネット検索してみると、瓶に名入れできるお酒もあるようです。お祝いなどにいいですね〜
大分県臼杵市!臼杵の城下町~味噌と醤油の街!
臼杵の街
臼杵市は、もともとキリシタン大名として有名な大友宗麟が築城した臼杵城の城下町として栄えた町です。
石畳で整備された城下町らしい町並みが今も残っています。江戸末期からは醤油や味噌、地酒などの醸造業が盛んになり発展してきました。今もフンドーキンなど有名な味噌醤油蔵があります。
カニ醤油
その中でもここは九州最古で600年以上続く味噌醤油蔵です。
石畳の城下町の真ん中ほどにあります。横に駐車場もあります。
建物も老舗の雰囲気です。
店内にはたくさんの種類のお醤油や味噌が並んでいます。看板娘のおばあちゃんはとっても優しくて、レジには時間がかかりますという案内が貼ってありました(笑)
そしてここで有名なのがみそソフトクリーム!みそカレーなどの軽食もあるようですが、この日は軽食はやってないと言われました。いつもあるわけではなさそうです^_^;
とりあえずみそソフトクリームを注文。ソフトクリームの上にサクサクのクッキーと甘い味噌味のソースがかかっています。これが意外に合う!!味噌とアイスとは不思議ですが甘い味付けのせいかけっこうイケます!普通のバニラアイスでも食べてみたいです。
ソフトクリームにかかっていたのはコレですね〜ジョニーパンディップ!このネーミングセンス、他の商品にもいろんな名前がつけられています。これはパンに塗って食べてもいいからということのようです。1つ買ってお家で試しましたが、確かにおいしいです!もちろんお野菜やかまぼこなどに付けてもおいしくて、しばらくハマって何にでも付けて食べていました!
小さいサイズはよりどり4個で1,000円で売られていました。お試し用やおみやげには嬉しいですね。私もお試しで買ってみたのでおいしければ今度は大きいサイズを購入したいと思います。
他にも
後で気づいたのですが、カニ醤油のお隣は富士甚(フジシン)醤油のお店でした。
ここには醤油ソフトクリームが!ずいぶん前に小豆島で食べた醤油ソフトクリームの衝撃となぜかまた食べたくなる味が忘れられず、、ソフトクリームのハシゴをしました(笑)
小豆島の時よりは薄めでしたが、確かに醤油味が!!ソフトクリームに練り込んである醤油の味がやっぱりなぜか後引くんですよね〜
こちらも味噌やお醤油の種類も豊富でしたが、カニ醤油でさんざん買った後だったので、おいしそうな浅漬けの素だけお試しで購入。次回はここのお醤油も試してみたいです!
大分県臼杵市!朱鳥居のトンネルの卯寅稲荷神社
卯寅(うとの)稲荷神社
朱鳥居の稲荷神社、最近注目されていますよね~こちらは白狐さんがいる神社のようです。
臼杵城跡の中にあるようです。
鳥居の一番下から上っていきたい方は、表参道からになりますが、ここは駐車場がなさそうで、徒歩で行かれるのであればいいと思います。
車で行くなら、城跡の方へ出ると車を停められるので、そこから神社に向かうと本殿の方へ出ます。
城跡は広い公園になっていて、トイレも完備しています。 櫓があったり、ベンチがあったり、お散歩している方もたくさんいらっしゃいました。ここも散策できそうです!
早速神社の方へ~
この坂道を少し下った左手に本殿があります。
さすが守っているのも狛犬でなくお稲荷さんです。本殿の前にも手招きしているような愛らしい白狐さんが鎮座しています。昔はここで城主さんたちを守っていたのでしょうね。
実はこの右横にも小さな小屋があり、大きな白狐さんが納められていたのですが、ちょっと怖くて、、写真撮るの忘れました(^^;
本殿にお参りした後、下っていく道(表参道から来たら上がってくるところ) にこの朱鳥居のトンネルが~~こじんまりしていますが、間近で見ることができます。朱色が鮮やかでキレイです!
下から見たところ。異世界感が出ますね~一番下まで行っても数分でたどり着けます。
お天気が良ければ、ここでお参りして城跡の公園を散策しながらのんびりするのもいいと思います~
大分県臼杵市!巨大石仏とハイタッチできるパワースポット!
臼杵大仏殿
広い敷地内に石仏や仏像などが70体と多数あり、パワースポットとして知られているそうです。お参りするなら小銭をたくさん準備していった方がよさそうです。
臼杵湯の里旅館のすぐ横にあります。全て無料で拝観できます。私たちは宿泊した翌朝に散策しました。
大仏殿の入口です。門をくぐると〜
手前でお線香を焚けます。その後ろに長〜い階段が!!またまた試練です^_^;
階段の左手にメインの石仏があります。めちゃめちゃデカい!!
願掛けすると願いが叶うと!!そりゃあします!願いは何にしよう〜いや何個しよう〜と欲深い考えが出てきます笑
手前で願掛け参りした後、よく見ると左手に階段が、、なんと大仏様とハイタッチできるようになっています!めずらしいです!早速階段を上り手を伸ばして大仏様の手のひらに触れます。手のひらの端っこの方ですがなんだかありがたい気がします。。自分が小さくなったような、大仏様の大きなパワーをおすそわけしてもらったような、神秘的な体験です。
周りもしーんと静まりかえっていて、時々吹く風の音だけが聞こえます。時空を越えるタイムトラベルがあるとしたらこんな所からワープするんだろうなぁとか考えちゃいました笑
これぞパワースポットなんでしょうね〜
階段手前の右側の建物にはいろんな仏像が納められていました。その中でもひときわ目立つ真っ赤に燃えた仏像様、「愛染明王」は恋愛や縁結びを司る仏様だそうです。後ろの太陽のようなグラデーションもきれいです。
顔はちょっと怖いけどこの顔で変な人を追い払ってくれそうです!しっかりお参りしておきました笑
そしてあの長い階段、、迷ったけれどやっぱりここまで来たんだし!とハァハァいいながら上りました〜
上ると横広い建物があり、中に入ってみると〜
大日如来様や薬師如来様、千手観音様などたくさんの仏像などが並んでいます。そしてかなりデカい!!全長8メールあるものもあるとか?いや〜圧巻です!
建物の左横から山道のような下りが続いていて、帰りはここを下りました。
途中庭園のようなところもありましたが、これは作りかけなんでしょうか、、まだまだ発展しそうです。
さらにここから下ると〜また違った仏像殿があったり、
途中に「昇龍白龍大明神」という小屋があります。今回の旅、なんだか龍づいています笑 そして白い龍が昇るてなんか縁起よさそうです!
中にはこれまたデカい龍の像が!!デカすぎてお顔がよく見えませんが、とぐろを巻いて勇ましく昇る姿からパワーチャージさせてもらいました!
そしてここからさらに進むと池を眺めながらまた石仏のあたりにちょうどぐるっと一周回った形で戻ってきます。
全体的に広い場所で不思議な空間ですが、朝のお散歩がてらに散策するにはピッタリだと思います。(実は前日の夜に間違ってここに入った時はちょっと怖かったですが^^;)
神聖な気持ちで1日のスタートを切ることができそうです!!